Medical Export Group

Medical Export Group

Medical Export Group(オランダ)

1980年創業。1982年から国連調達に参画している。WHO、UNFPA、UNICEF、UNDP、UNHCR等の国連機関に対し25年以上の調達実績を有する。本部だけでなく、各国事務所に対する調達も行っている。取扱製品は、感染症関連、母子保健関連や医療機器等、保健医療に関わる製品を幅広くカバーする。製品を右から左に流す仲介者としての役割に留まらず、途上国の医療従事者に対するトレーニングの提供や、在庫を抱えて積極的に調達案件の形成を働きかけることもある。ERPシステムを備えた倉庫を本社に構える。

対応サービス

①情報支援・入札コミュニケーション支援
②製品ニーズ評価
③案件形成支援

調達実績がある国連機関・国際機関等

WHO、UNFPA、UNICEF、UNDP、UNHCR、UNWRA、UNOPS、IAEA

主な取扱い製品

  • 感染症(結核、マラリア、HIV/AIDS)および母子保健関連の医療機器、ラボ用品等。プライマリ・ヘルスケアに関わる製品が主力だが、MRIのような高性能機器の調達を行うこともある。
  • 長期プログラムのための製品の調達に加え、緊急支援用のキットの調達も行う。

主な調達実施国

エチオピア、ケニア、ウガンダ、タンザニア、ザンビア、モザンビーク、DRC、カメルーン、ニジェール、ベナン、ガーナ、ブルキナファソ等、サブサハラアフリカの多くの国への調達実績を有する。