デジタルガバメント

4月エストニア・デジタルガバメント視察研修のご報告

ご報告

4月15日(月)~19日(金)の5日間にわたり、エストニアのタリン市にて、三菱UFJリサーチ&コンサルティングのプロデュースによるデジタルガバメント視察研修が実施されました。この研修は、e-Governance Academy*によって提供され、総勢35名の参加がありました。

視察研修では、エストニアのデジタルガバメントの立ち上げを担った政治家や官僚、また各領域の専門家からの講義に加え、関連機関の視察を行いました。講義では、エストニアのデジタル化の社会的・歴史的背景や、データ交換基盤X-Roadを活用した行政サービス、また医療や教育、ビジネスなど個別領域における取り組みについて学びました。視察では、紙を一切使わないことで有名な閣議室やタリン工科大学イノベーションセンターMektoryを訪問しました。

 

講義では多くの方々からの積極的なご発言・質問があり、また講義後も講師の方々と率直な意見交換をしている姿が見られました。また、参加者間の交流も活発で、デジタルガバメント実現に向けた日本の課題などについて、和やかな雰囲気の中にも、各々の経験と知識を共有しながら真剣に議論している様子でした。

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参加者の方々の声

この度は、下記のような企業、団体の方々にご参加頂きました。

‣ 総務省、日立製作所、三菱商事、日本IBM、日本経済新聞、ネスレ日本、デジタルプラネット、日本ユニシス 等


また、本視察研修については、以下のような感想が寄せられています。

‣ 「百聞は一見にしかず」という言葉がぴったりあてはまる貴重な5日間
‣ エストニアの歴史や法律、体制、戦略、システムに関して、総合的に受講することができ、大変参考になった
‣ 実際の担当者から聞く話は迫力があり、この話を一人でも多くの日本人が聞くことができれば良いと思った
‣ 参加人数も多く、また期間も長かったため、参加者の横のつながりも広がり良かった 等

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*e-Governance Academy (eGA) は、エストニア政府、国連開発計画(UNDP)、オープンソサエティ財団(OSF)が共同設立したエスト ニアの非営利のシンクタンク兼コンサルティング組織。世界各国の政府や事業者に向けた研修やコンサルティングなどを行っています。

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